音源開発 ~ソフト編~

こんにちは!

NEUMANチームのアーロンです。

今は主にソフトの開発を担当しています。

新しい音源基盤の開発をしているのですが、

その前にRaspberry PIみたいなスペックのものでどこまでできるか実験したく、それでFluidsynthを使うことにしました。

Raspberry PIにインストールして、USBのMIDI鍵盤をつなげて演奏ができるまでは問題なくできましたが、

音がなるまで遅延が気になりました。

音飛びが発生しないようにFluidsynthの設定で割と長いバファーサイズを指定する必要がありましたが、以下の設定でできました。

period_size = 1024

periods = 3

やはりリアルタイムの演奏には遅延が長すぎました。

調べるとどうやらRaspberry PIのオンボードのオーディオが問題だったのがわかりました。

そこで今度はRaspberry PIの専用のDACで試してみることにしました。

専用のDACを利用することによって以下の設定でできるようになりました。

period_size = 64

periods = 2

遅延が気にならないレベルになりました!

これから開発する音源基盤はRaspberry PIよりスペックを高くして、

ハードとソフトをリアルタイムオーディオに最適化する予定ももちろんありますが、

Raspberry PIと専用のDACでここまでできるのがまず確認できました。

もし、興味がある方は是非、試してみてくださいね!